1月・2月の台湾旅行の服装は日本の冬服でOK！気温や天気と必要な持ち物を解説

１月・２月の台湾旅行でどんな服装にしたらいの？と思っている方も多いと思います。結論、日本の冬服と同じで大丈夫です。

台湾は日本より少しだけ暖かいので、日本で着ている服装と同じで問題ありません。

これから台湾に行かれる方は服装を考える参考にしてみてください。

1月・2月の台湾の気温や天気、必要な持ち物をすべて書き出しています。

1月・2月の台湾旅行の服装は、日本の冬服と同じで大丈夫

結論から言って、1月・2月の台湾旅行は日本の冬服でOKです。

なぜなら1月・2月の台湾は冬のシーズンです。台湾の最高気温は19度、最低気温は14度。対して大阪は最高気温10度、最低気温は2度。
気温は日本のほうが寒いが、台湾は朝晩が冷え込むため暖かい服装で外出したいです。

この時期は雨がよく降るので、折り畳み傘などの雨具の準備も必要です。

1月の台湾の気温

参考：1月の台北市における平均的な気候(Weather Spark)

2月の台湾の気温

参考：2月の台北市における平均的な気候(Weather Spark)

台湾は日本より少しだけ暖かいのがわかりますよね。ただ最低気温は日本とほぼ変わりません。

[st-kaiwa1]日本の冬の服装であれば、楽しい旅行ができますよ。[/st-kaiwa1]

また、この時期は天候がくずれやすいので雨具の準備もお忘れなく。

1月・2月の台湾ではどんな服装がいいの？

1月・2月の台湾旅行の服装は、日本の冬服と同じで大丈夫です。

外出の服装

たとえば外出するなら厚手のダウンやコート。中は長袖といった暖かい格好ででかけましょう。

室内の服装

台湾ではデパートや地下鉄などでは湿気対策のため冬場でも冷房がかけられています。薄着で過ごしていると体調を崩すおそれがります。室内であっても暖かい服装でいたいです。

台湾で必要な持ち物は折り畳み傘などの雨具

外出時には雨具を持っていく

さらに気をつけたいのが、1月・2月の時期は雨が降りやすいので、外出するときは雨具を持っていくことが大切です。

もし持っていくのを忘れても現地で調達することもできます。

まとめ

１月・２月の台湾に行くなら、日本の冬の服装で大丈夫です。たとえば外出するなら上着はダウンやコート。中は長袖がいいでしょう。

もちろん日によって気温が変動するので、旅行の時期の天気予報を家訓して気温や天気にあわせて服装を考えてみてください。

さらにこの時期は天候が崩れやすく雨がよくふるので、雨具の準備をしておきたいですね。

もし仮に防寒着を忘れてしまったら、台湾で現地調達しましょう。

台湾にはユニクロやNETなどのファストファッションのお店も多いので、困ったらさがしてみましょう。

というわけで、1月・2月の台湾では日本の格好で行くのが一番無難です。

これから台湾旅行に行かれる方はこの記事を参考に服の準備をしてみてください。

▼参考記事：

台湾旅行のベストシーズンは？おすすめの時期、気候や服装の選び方

12月の台湾旅行の服装は？台北の気候・天気や服装コーデのアドバイス

追伸：

旅の持ち物、忘れ物はありませんか？

なぜなら、誰でもうっかり忘れはあるからです。
たとえば、朝晩の冷え込みがひどい1月・2月は気温の変化が激しいため頭痛を引き起こしやすくなります。
そんなときのために頭痛薬の準備をしておきたいところです。
せっかくの旅行を頭痛で台無しにしたくないですよね？

さらに、ホテルは乾燥しやすいので寝るときにマスクをしておくと、乾燥からノドを守ることができます。

といった感じで気がつけば私も、旅行に行く前に忘れ物がないかチェックのために
「台湾旅行の持ち物リスト｜必要なもの・あると便利なもの【2019年版】」を確認しています。

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