台湾の料理教室「コリアンダー料理教室」日本語で学べるのでオススメ

どうも、おっくん（@okkunn_taiwan）です。

台湾で料理教室をさがしている人におすすめのお店を紹介します。「コリアンダー料理教室」というお店です。

ネットでたまたま見つけたのですが、台湾の伝統的な小吃（シュオチー）を作れる料理教室があると聞いて、良さそうだったので「コリアンダー料理教室」を予約しました。

台湾旅行の最終日に台湾料理を作って食べて、そのあと台湾茶を飲みながら台湾についてお話しするという、とても素敵な体験・時間をすごせたので紹介したいと思います。

コリアンダー料理教室は迪化街の近くにある料理教室

予約した10時に行ってみました。コリアンダー料理教室は迪化街から近くて立地的にも良い場所です。

コリアンダー料理教室の入り口。ドアに準備中と書かれていました。

「ただ今準備中」と書いてありましたが、時間なので入ってみることにしました。おそるおそる扉をあけて、階段を上って行きます。

2階に上がったところ。古民家を改装してカフェとドミトリーとして使われていました。

2階に上がるとお店の人がいたので話しかけると、ここが料理教室ではなく3階に料理教室があるとのことでした。2階はカフェとドニトリーとして使用しているです。

3階がコリアンダー料理教室です。料理に使う材料や用具が並べられていました。

3階に上がると、まず手を洗って料理の準備です。まだ準備中とのことで今から準備しますとのことでした。

建物は古民家の良さを大切に残しつつリノベーションしているんですって、これだけを見に行くだけでも価値があると思います。

今日作る料理の材料です。料理ごとに分けて入れられていました。

この日は僕と奥さんのみの予約だそうです。ほぼマンツーマン（╹◡╹）さっそく作っていきます。

作るのは…

・キュウリのサラダ

・小魚とピーナッツの豆干の和え物

・魚のすり身のつみれ汁

・小籠包

の4品です。

小籠包は生地から作りました。包むのがとても難しかったです。

小籠包が一番大変でした。餡をつくるところまでは大丈夫だったのですが、生地をつくったり包むのはとても繊細な作業でとても難しかったです。

お店だともっと生地を薄くて、美しく包んでありますが、それはすべては職人だからこそできることなんだなーと痛感。

作った料理をお皿に盛り付けて完成です。自分で作ると達成感がありますね。

完成したのがこちら！おいしくいただきました。

料理を食べたあとは、台湾茶を飲みました。

ほんで、お茶タイム。

台湾のお茶菓子。左が卵が入ったお菓子、右がパイナップルケーキでした。

台湾茶を楽しみながら、お話したり、お茶菓子食べたり、楽しい時間でした。

ちなみに台湾では甘いお菓子よりも、しょっぱいお菓子のほうが好まれるそうです。

まとめ、良かったところ

今回行ってみて一番良かったのは、日本語で教えてもらえる！とこです。多くの料理教室が英語や中国語でのレッスンのなか、日本語で教えてもらえるのは日本人にとってうれしいですね！

料理の作り方や細かいところのニュワンスを教えてもらうにはやっぱり日本語の方がいいですし、料理とかは関係ない素朴な疑問なども聞けてよかったです。

さらに言うと、料理を楽しんで美味しくいただいて、さらにお茶しながらお茶菓子まで食べれる！10時から14時までのレッスンで1人2000元って満足度が高い！

↓2018年5月に追記しました。

日本に帰ってきてから「キュウリのピリ辛漬物」を自宅で作ってみました。

僕は普段料理を作ったりしないのですが、楽しかったので日本でも作ってみることにしました。

ちょうどキュウリが2本あったので作ってみました。

台湾式のキュウリのピリ辛漬物の作り方、自宅で簡単につくれるレシピあり。

台湾で料理教室を探している人はぜひ、予約して行ってみてください。僕はトリップアドバイザーから予約しました。ぜひディープな体験をしてほしいです。

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