日本に帰国する前日までにやること

どうも、おっくんです。
楽しかった台湾旅行もあっという間に帰国日が近づいてきます。出発当日になって慌てないようにしたいですね。
以下の手順で、出発前日までに確認・準備作業をすすめておきましょう。

忘れ物がないか持ち物のチェック

帰国日前日には、クローゼットや引き出しの中、貴重品ボックスに忘れ物がないか最終チェックする。意外に忘れてしまうのが、ホテルのフロントにあるセーフティーボックスに預けた貴重品です。当日になって慌てないように、前日までに出して置いたほうが良いでしょう。パスポートと航空券は、すぐに取り出せるようにわかりやすい場所に管理しておくこと。

帰国便の日付・時刻の確認しておきましょう。

帰国便の日付、出発時間の確認をしましょう。たまに旅行会社や航空会社のミスで当日案内された時刻と航空券の時刻が異なる場合があります。こうしたケースがあっても、前日までにわかっておけば、電話で旅行会社、航空会社に確認することができます。

個人旅行なら空港までの交通機関を調べておく。

ツアー旅行は空港までバスで送ってくれますが、個人旅行の場合、空港までの交通機関を調べておく。繁忙期や旧正月などは移動するにも観光客が多いので早めに確認しまましょう。特に帰国便が夜間発や早朝発の場合、バスなどの公共の交通機関は運行していませんので、前日までにホテルのフロントでタクシーを呼んでもらえるよう予約しておきましょう。

モーニングコールの手配をしておくと安心です。

帰国便が朝早い出発や午前発の場合、事前にフロントに電話するか、直接モーニングコールの手配をしておきましょう。ごくまれに時間が正確に伝わらない場合もあるので、一応、目覚まし時計のセットをしておいたほうが安心です。

帰国当日に必要なお金を確認する

帰国当日に必要なお金は、個人旅行の場合は、空港までの交通費（タクシーでスーツケースを預ける場合10元が加算されます）空港内での飲食、お土産などの買い物代です。お金が足りないことにならないよう帰国前日か、前々日の夜にどれぐらい現地のお金があるのか計算しておきましょう。ツアーの場合は、空港までの交通費はかかりません。台湾で両替したお金があまっていたら空港でお土産を買ったり、飲食店で使いましょう。

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