台湾旅行記(5日目)まるでラピュタ!安平樹屋のガジュマルがすごすぎる!

おっくんの台湾旅行記

2014年4月29日〜5月4日までの間、5泊6日で台湾に旅行にいきました。
台北&高雄の旅行記をレポートしてみました。

前回の記事は
台湾旅行記(5日目)朝から紹興酒の里「埔里酒廠」に行ってみた。

今回は最終日!紹興酒の里「埔里酒廠」で食事〜安平樹屋のガジュマルまでのレポートです。
それでは、どうぞ。

高雄台中駅に戻ります。

紹興酒の里「埔里酒廠」で食事をしたあとバスで高雄台中駅に戻ります。
なんですが、バス停がどこかわからず迷子。街行く人に聞いたり、
バス会社さん(?)のところで聞いたりして、休憩中にもかかわらずバス停の場所を教えてくれたりして、
やっとこさバス停がわかりました。この旅でまたしても台湾の人の良さに感謝、感謝です。

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いろんな人の助けを借りながら、高鐡行きのバスに乗ります。135元。
バスの中でしばしの休憩タイム。

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電車に乗ったり、バスに乗ったりしながら安平樹屋に向かいます。

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着きました!もうなんだろう。ジャングルに迷い込んだみたい。

そもそも安平樹屋とは、元はイギリス商の倉庫だったもので、長い年月をかけてガジュマルによって侵食されました。現在は建物にガジュマルの木が絡みついている状態で、その姿は自然が作り上げた芸術作品のようです。嫁いわくラピュタの世界観に似ているとか。

なんとも不思議な光景なので、観光客たちは写真、写真、写真を撮りまくっていました。
そこかしこで「パシャ」「パシャ」と音が(笑)かくいう私もその一人です。

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外から見てもすごいんですけど、中から見るともっとすごいんです。
そこら中にガジュマルが、建物をつきやぶっています。

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建物をはうように絡みつくガジュマル。こんな光景みたことない。

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じーと遠目でみると流しそうめんにも見えます。(^_^)

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上からみるとガジュマルが建物を突き破っているのがよくわかります。

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ちょうど隣の建物で書道教室?がやってました。 炭じゃなくて水で字を書く体験ができます。
少しの時間でしたが、久々に筆を触って楽しかった〜。もし安平樹屋に行かれる人は、この書道体験も楽しんでみて!すっごい楽しいから。

ミシュラングリーンガイドで2つ星を獲得した「安平樹屋」。見たことがない光景でした。行ったら一生忘れられない思い出になると思います。

安平樹屋の基本情報
住所  :台南市安平區古堡街108号
営業  :8:30~17:30
入場料 :大人50台湾ドル 子ども25台湾ドル

さて、ちょっと疲れたので、休憩がてら遅めのおやつタイム。

 

ここは豆花が楽しめる台南の老舗「安平同記豆花」昔ながらの素朴な味わいです。

豆花は台湾のヘルシーなデザート。
どれにしようかな〜。悩む時間も楽しんですよね。

 

2つ注文してみました。さすが人気店だけあって、店内けっこう人が混み合っております。

 

檸檬豆花 30元
爽やかなレモンの味。この日はとても暑かったので、爽やかでひんやりしたものが有り難かった。
疲れも吹き飛ぶ爽やかな豆花です。

 

珍珠豆花 30元
見た目はそこまでよくないですが、このタピオカみたいな豆がすごくおいしかったです。

安平同記豆花の基本情報
住所  :同記安平豆花 安平2店
電話  :本店:(06)3915385
営業  :平日10:00~ 22:00/ 假日9:00 ~ 22:00

さて「安平同記豆花」でもう少しだけ、
おやつの時間を楽しみたかったのですが、
次のミッションである台南名物の蝦捲を食べに行きます。

続きはこちら
台湾旅行記(5日目)高台から蝦捲のおいしいお店「周氏蝦巻」まで

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