どうも、台湾好きのおっくんです。
私は台湾が好きで、年に1回、2回のペースで台湾に行ってます。今までで19回ほど台湾に行きました。
台湾への入国、気になるのが『パスポートの残存期間はどれくらい必要なのか?』です。
台湾に入国するのに残りの日数が少なすぎて入国できなかったらどうしよう・・・。
更新をしたほうが良いのか・・・?など考えていると、不安になりますよね。
今回は、台湾への入国する際の必要なパスポートの残存期間について調べてまとめてみました。
台湾の入国に必要なパスポートの残存期間はどれくらい?
結論としてはパスポートの残存期間が「滞在日数以上」あれば、台湾に入国ができます。
たとえば、滞在日数が10日なら、残存期間がそれ以上であれば台湾に入国可能です。ただし、滞在日数を延長して場合、パスポートの残存期間を超えてしまうので、入国時のパスポートは無効になり、パスポートの新規発給が必要になります。
日本人が台湾に入国する際に、パスポートの残りの期間が滞在日数より1日でも多ければ、台湾に入国できます。
実はいままでは「3カ月以上」なければ台湾に入国することができませんでした。
しかし、2017年の8月15日に台湾の外交部(政府)が、日本人が台湾に入国するときに必要なパスポート残存有効期間を従来の「3カ月以上」から「滞在日数以上」に緩和すると発表したのです。
緩和された理由は、日台の友好関係と平等互恵を考慮した上での措置だと発表しています。
もし滞在日数以下しかない場合は、パスポートの更新が必要です。詳しくは「パスポートの有効期限は大丈夫?旅立つ前に確認を」に書いています。
台湾旅行に行くのにビザは必要なのか?
日本人が台湾に滞在する場合、90日以内ならビザが必要ありません。
これは、台湾と日本では滞在日数が90日以内の場合に、ビザを免除する措置を相互に実施しているからです。
いままでは入国時に求められるパスポート残存有効期間は、台湾側のみ「3カ月以上」の制限を設けていました。
しかし、2017年の8月15日からは「滞在日数以上」であれば入国できることになったのです。
パスポートの残存有効期間が優遇措置されているのは日本とアメリカのみ。
台湾のビザ免除対象国は59カ国です。そのなかで、パスポートの残存有効期間が優遇措置されているのは、日本とアメリカのみです。そのほかの国は、「6カ月以上」と規定されています。
事実:日本のパスポートはノービザで旅行できる国が世界一多い
日本のパスポートはノービザ(ビザ免除)で旅行できる国の数が世界一多いです。その数は190か国です。
そもそもビザとは渡航先の国や地域が「この人は、自分の国に入国しても大丈夫である」という許可証の役割になります。
その許可証であるビザがなくても入国できるのは、その国と国同士の信頼関係がなりたっているからです。
※ただし、ビザがなくても入国できるのは、入国の目的が観光などの短期の場合です。現地で働く、学生になる場合は条件が異なります。
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