どうも、大阪府在住の36歳。IT系のベンチャー企業で働いているおっくんです。
趣味は台湾旅行です。1年に1、2回のペースで台湾旅行に行ってます。
今回は、台湾で体験した昔ばなしです。
台湾人の友達にエビの釣り堀に連れて行ってもらったときの話
今から7年前。
当時の僕は、発信するのが好きで、アメブロで台湾旅行記を書いていました。
台湾で行ってみてよかったところ、買ってよかったものを書いてブログを楽しんでいた。
すると、だんだんと日本人からコメントがくるようになった。
そのうちに日本語ができる台湾の人からもコメントされるようになりました。
(※日本のサービスをほかの国の人が使っててすげーっと思った)
そこから台湾人との交流がはじまりました。
だんだんと仲良くなり、「台湾で会おう」という話になったのです。
その台湾人の友達は、子供の頃に東京に住んでいたことがあるので、日本語がめちゃくちゃ流暢だった。
日本語もしゃべれるし、日本語も書けるのだった。
彼は日本人の彼女と付き合っていた。
※のちにその日本人の彼女と結婚したんだけど、それはまたの機会に。
その台湾人の友達と台湾で待ち合わせして、どういう流れだったか忘れたけど・・・
僕と嫁ちゃんと、台湾人の友達と日本人の彼女と、エビの釣り堀に行くことになりました。
そのエビの釣り堀は24時間営業。
めちゃくちゃ山の上で、車でつれていってもらった。
夜遅くに到着したんだけど、かなりにぎわっていました。
(台湾人って寝ないで遊ぶタイプなのね)
釣り竿とかエサをもらったあとエビ釣りを開始しました。
しばらくすると、台湾人のおじさまが、僕にしゃべりかけてきました。
(たぶん日本人が珍しいからだと思うけど、)
おじさまは中国語でずっとしゃべりかけてくれた。
(台湾人のおじさまって言語の壁を軽々と超えてくるよね。)
僕は、中国語がまったくできません。
なので、なに言ってるかぜんぜん分からない。
でも、身振り手振りから推測すると・・・。
「君、君、竿を上げるタイミングが早すぎるぞ!」
「そんなんじゃエビが逃げちまう。浮きの動きをよ〜〜く見るんだ!」
「エビが掛かったと思ったら。竿を動かさず待つんだ!」
「しっかりエビがエサを食べたら一気に竿をあげろ!」
(たぶん、こんなことを伝えようとしていたんだと思う。)
なるほど・・・。
わかったよ!やってみる・・・。
おじさまに教えてもらった方法を試してみた。
すると、さっそくエビのあたりが・・・
よし、竿を動かず待つぞ。
あ、なんかエサ食べてるっぽい!
よし、今だ!
おりゃーーーーーーーーーーー。
おおおおおおおーーーーー
よっしゃ!一匹ゲット!
ありがとう、おじさま(^^)/
・・・なんて、うまい感じにはいきませんでした(笑)
教えてもらった通りにやってみるも・・・
まったく、うまくいきません。
そして、台湾人のおじさまによる指導が続きました。
良い針に変えてくれたり、良いエサをくれたり、至れり尽くせりです。
結果、2時間みっちり釣りの仕方を教えてくれました。
おかげさまで12匹ゲット。
台湾人のおじさまに「ありがとう」と伝えて、お別れした。
釣ったエビをに塩をつけて、焼いて食べた。
めちゃんこ旨かった。
まさか、台湾人のおじさまにエビの釣り方を2時間みっちり教えてもらうとは思っていませんでした。
こんなにおいしいエビを食べれるなんて・・・。
それもこれも、台湾人の友達のおかげだね。
ありがとうねー。
今度の台湾旅行で、そのエビの釣り堀に行こうと思います。
ほんじゃねー。
[originalsc]
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