台湾のローカル鉄道「集集線」に乗ってきたので写真で振り返ります。

おっくんの台湾旅行記

どうも、台湾好きのおっくんです。
台湾中部の彰化県にある「集集線」に乗って写真を撮ってきました。

2019年の関空旅博の台湾セミナーで、
ユータアニキさん(@yuta_murakami)が台湾鉄道の旅を紹介されていて、
いいなぁと思っていたので、今回の行き先に「集集線」を選びました。

「集集線」の終点駅になる「車埕駅」は、自然いっぱいの場所でステキでした。

たくさん写真を撮ってきたので、ピックアップして並べていきます。
旅の空気感が伝わると嬉しいです。

台湾のローカル鉄道「集集線」に乗ってきた

まずは新烏日駅からスタート。

当日はとってもいい天気。

集集線は、二水駅から車埕駅の7つの駅の駅を走る路線。午前中だけ二水駅の隣駅である田中駅から始発が出発します。

まずは田中駅を目指します。
気になるのが電光掲示板の表示です。5分ほど電車が遅延してました。

田中駅に到着。10時30分発の車埕駅行きの鉄道に乗り換えるのですが、ホームに鉄道がありません。もしや、もう行ってしまった?

駅員さんに次の列車を聞くと、1時間後にくるようでした。
遅延の影響で目的の鉄道に乗れませんでした・・・。

しかたなくタクシーで集集駅まで行くことに。

今回、夕方に予定があったので、ここでの時間のロスは痛い。
集集線の車窓から見える風景を楽しむ予定でしたが、タクシーから見える風景を楽しむとは(笑)

何かを収穫する風景。
鉄道だったらきっと見れない。

パイナップルですかね?
なんかすごいレアなもの見れた感じ。

パイナップルってこんな木で育つんですね

タクシーの運転手さんに飛ばしてもらって集集駅に到着。

こちら集集駅の木造駅舎。

集集駅は、1922年に建設されたヒノキ造りの木造駅舎。
1999年の地震で破損しましたが、2002年に復旧しました。

駅周辺には蒸気機関車が展示していました。

無造作にドラゴンフルーツやバナナを売ってました。
ローカル感、満載な感じ。

車埕駅行きの電車は1時間後だったので、集集駅付近を観光。
時間がきたので、車埕駅行きの電車に乗ります。

集集線の鉄道の中は、バナナ柄のラッピング。
とっても可愛い雰囲気。いたるところで写真を撮影していました。

車埕駅に到着。
みんな集集線の列車を写真におさめようと、走り出します。

スマホを置き忘れている人がいたので、お声がけしておきました。
それぐらいテンションが上がってしまうので忘れものにはご注意ください。

集集線の鉄道は車埕駅に到着すると、10分ほど停車していました。
焦らなくてもゆっくり撮影できます。

みてください。大自然のなかに駅舎があって、とても素敵。

台湾のローカル鉄道の旅、なかなかいい感じじゃないですか?

昔ながらの木造の建物。
思わずカメラを構えたくなるものばかりでした。

まとめ

今回は台湾のローカル鉄道「集集線」を写真で紹介しました。
ローカル鉄道の雰囲気を楽しむのにおすすめです。ぜひ遊びに行ってみては?

今回の旅で「Cyber-shot サイバーショットRX100III(DSC-RX100M3)」を持ってきました。軽くて操作も簡単。キレイに撮れるので満足しています。

集集線の詳細は、また別の記事にしますのでお楽しみに。
最後まで見てくれて、ありがとうございます。

[originalsc]

最後まで見ていただきありがとうございます(^^)/

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