【2022-2023年】年末年始の台湾旅行で食べたものを写真で振り返ります

おっくんの台湾旅行記

どうも、3年ぶりに台湾旅行にいってきたおっくん(@hajimete_taiwan)です!

今回の台湾旅行は12月28日から1月3日です。
6泊7日でどこにいったかメモをブログに書いていきます。

※旅行から半年ぐらい経過しているのにブログを書かないので、
少しずつリライトして完成させるスタイルにしました😁

【更新履歴】
2023年5月18日:1日目午後、2日目午前作成
2023年5月21日:2日目午前リライト、2日目午後作成
2023年6月9日:3日目午前作成
2023年7月6日:3日目午後作成
2023年7月8日:4日目、5日目、6日目、7日目作成
【台湾旅行のテーマ】
・その① 台湾人の友だちと屏東で合流して遊ぶ
・その② 台北101のカウントダウンを見る
  1. 1日目午後:関空から桃園へ→新幹線で高雄へ→六合夜市で夜ごはん
    1. 六合夜市で夜ご飯をいただきます!
  2. 2日目午前:高雄から屏東へ、台湾の友達と合流して豚足を食べたり、ドリンクを飲んだり
    1. 屏東萬巒鄉にある「海鴻飯店」でおいしい豚足を食べる
    2. 海鴻飯店の近くにある「家樂檸檬萬巒店」でドリンク休憩
  3. 2日目午後:パッションフルーツもぎたて体験、チーズケーキを食べてティータイム、海岸沿いで海を眺めたり、最後はカレー鍋で〆
    1. 農家さんで蜂蜜をいただいたり、パッションフルーツをもぎたて体験
    2. 屏東潮州にあるチーズケーキ専門店「心之和 Wenie Bake House」でティータイム
    3. 屏東・萬丹鄉にあるカレー鍋専門店「王品羊肉爐」で羊肉をしゃぶしゃぶして食べる
  4. 3日目午前:朝食は蛋餅+テイクアウトした烤鴨を食べる+屏東県立図書館で文化活動
    1. 元はお寺の前で営業していた朝ごはん屋さん『廟口蛋餅』の蛋餅を食べる
    2. これ絶対うまいやつ!『霖徳烤鴨』で烤鴨を食べる
    3. 「屏東県立図書館」で創作活動をしたり、周辺の公園をうろうろする
  5. 3日目午後:屏菸1936文化基地、歸來大腸香腸、愛家臭豆腐、中山黃昏市場、無二台菜概念館
    1. 元たばこ工場跡地「屏菸1936文化基地」でぶらぶら
    2. 「歸來大腸香腸」で台湾のおでんと香腸を食べる
    3. お味噌汁と臭豆腐の組み合わせが斬新「愛家臭豆腐」
    4. フルーツや食べ物が盛りだくさん「中山黃昏市場」
    5. 「無二台菜概念館」で台湾料理を堪能
  6. 4日目午前:屏東最終日!
    1. 朝から注文の電話が鳴りやまない!人気の朝ごはん屋さんで朝ごはんを食べる
    2. 元はホテル、今はコーヒーショップ『大和ホテル』
    3. 「正筠小籠湯包」で昼ご飯を食べる。
    4. 「秋林牛乳大王」で新鮮なパパイヤミルクとイチゴミルクをいただきます!
    5. 屏東から台北へ移動する。
  7. 4日目午後:ホテルにチェックイン、金峰魯肉飯の魯肉飯を食べたり、台北101のカウントダウンを見たり
    1. 「金峰魯肉飯」の魯肉飯を食べる
    2. 台北101でカウントダウンを見る
  8. 5日目午前:朝から行列できる朝ごはん屋さんで朝食を食べたり、迪化街で買い物したり
    1. カルフールでお買い物をする
  9. 5日目午後:意麺王で昼ご飯を食べたり、台北レストランバスでディナー。
    1. 汁なし麺が食べれる「意麺王」へ
    2. 啜飲室 Landmark 台湾クラフトビール「臺虎精釀」
    3. 「台北レストランバス」でディナーを堪能する
  10. 6日目午前:迪化街で買い物。ぶらぶら。
    1. 迪化街で買い物。ぶらぶらする
  11. 6日目午後:一人火鍋を食べたり、台湾ドーナツを食べたり、水餃子を食べたりする
    1. 一人鍋「天喜迷你火鍋」で昼ご飯を食べる
    2. 外がカリ、中がふわっとした台湾ドーナツ『脆皮鮮奶甜甜圈』
    3. 3種の水餃子が楽しめる『巧之味手工水餃』
    4. 番外編 ホテルで食べたお夜食
  12. 7日目午前:帰国!
  13. まとめ:ひさびさの台湾旅行を楽しみまくる

1日目午後:関空から桃園へ→新幹線で高雄へ→六合夜市で夜ごはん

  • 大阪市内から関西空港線で「関西国際空港」へ
  • 関西国際空港から「桃園国際空港」へ
  • 桃園空港から桃園空港MRTで「高鐵(新幹線)桃園空港駅」へ
  • 高鐵桃園空港駅から「高鐵左營駅」へ
  • 高鐵左營駅からタクシーでホテルへ。ホテルにチェックイン。
  • 六合夜市で夜ご飯をいただきます!(到着が遅かったので空いてるお店がすくなかった😅)

桃園空港に到着後、空港線MRT→新幹線で左營駅へ。
左營駅からタクシーでホテルへ。ホテルにチェックイン。

六合夜市で夜ご飯をいただきます!

六合夜市に到着したのが夜の12時。

まずは『方記水餃』へ。
こちらは水餃子と酸辣湯が食べれる屋台です。

【高雄・六合夜市】プリプリの水餃子と酸辣湯『方記水餃』

営業中なのか、店じまい中なのかわからないけど、
なんとか身振り手振りで水餃子と酸辣湯を注文。

(こういう時、どんな中国語で話しかけたらいいのだろう?🤔)

ひさびさに食べたけど、やっぱりおいしいーー!!!

もちもちとした食感の水餃子、さらっと食べれる酸辣湯。

お次は、具沢山のお粥が食べれる『六合夜市海産粥』へ。
自立二路と六合二路がぶつかった角っ子にお店があります。

【高雄・六合夜市】具沢山の海鮮お粥『六合夜市海産粥』

お店のメニューを指さしながら、蚵仔粥(牡蠣のお粥)を注文!
(蚵仔粥の読み方がわからず、おもいっきし指差し注文・・・)

『蚵仔粥(Hézǐ zhōu)』をいただきます。

牡蠣がゴロゴロと入っていて、おいしそう~!!!

スプーンですくってみると、たっぷりの牡蠣が。
お粥といっても具沢山なので食べ応えがあります。

セロリ、オニオンチップスがいいアクセントになって、これが旨いんだわ。

六合夜市には屋台料理のお店がずらずらーと並んでいて、活気があるのですが、到着したのが12時を過ぎていたので、さすがに空いてるお店が少なかったです。

高雄にきたら、ぜったい行きたいと思っていたおやじのチャーハン。
遅かったので店じまいをしてました😇

時間が遅すぎたので、こればっかりはしかたないですね~(またの機会に!)
この日はこのままホテルに戻って寝ました😴

2日目午前:高雄から屏東へ、台湾の友達と合流して豚足を食べたり、ドリンクを飲んだり

  • 高雄駅から列車で「屏東駅」へ
  • 屏東駅で台湾の友達と合流(ここから友達の運転で車移動)
  • まずは「麻古茶坊」でドリンク休憩
  • 屏東萬巒鄉にある「海鴻飯店」でおいしい豚足を食べる
  • 海鴻飯店の近くにある「家樂檸檬萬巒店」でドリンク休憩

次の日は、朝から「屏東駅」に移動します。
ひさびさに高雄駅にいきましたが、綺麗ですね~。

高雄から屏東は電車で20分、かなり近いです!
(勝手なイメージで屏東ってめっちゃ遠いところだと思ってました🤣)

屏東駅に到着後、台湾の友達と合流。
ココからは友達が車ですべて案内してくれました🥺

到着してすぐに「麻古茶坊」でドリンク休憩。「このロゴマークどこかで見たことあるなぁ」と思っていたら、チェーン店のドリンクスタンドでした。

屏東萬巒鄉にある「海鴻飯店」でおいしい豚足を食べる

ドリンク休憩した後に連れていってもらったのが、萬巒(ワンルァン)名物の豚足のお店『海鴻飯店』です。

【屏東】萬巒(ワンルァン)名物の豚足のお店『海鴻飯店』

店の前にはタライに入った大量の豚足が積みあがっていました。
さっそく、お店のなかへ。

メニューを見ながら、友達が次々と注文。
さっそく豚足がやってきました。

↓見たらわかる。これ絶対うまいやつ。

おぉぉ!!!すごいプルプル食感!味は見た目よりもあっさり、染み染みでおいしいーー!!!🐷

他にも湯粄條、黃金豆腐、醬爆茄子などなど!
食べきれないほど頼んでもろて、どれも美味しかった! 😋

海鴻飯店の近くにある「家樂檸檬萬巒店」でドリンク休憩

海鴻飯店でおいしい豚足などを楽しんだ後は、近くにあるドリンクスタンドの『家楽檸檬』へ🥤

屏東はレモンが有名みたいで、ドライフルーツなどが販売されていました。

【屏東】ちょっとビターな檸檬の苦み『家樂檸檬萬巒店』

愛玉檸檬を注文。ビターなレモンの大人味🍋でおいしい!

お店の置くには可愛いディスプレイが飾ってあって、まるごと持ち帰りたくなりました。

屏東のグルメ、美味しい〜🤤
写真で見返しながら、恋しくなるのよね😂

2日目午後:パッションフルーツもぎたて体験、チーズケーキを食べてティータイム、海岸沿いで海を眺めたり、最後はカレー鍋で〆

  • 農家さんで蜂蜜をいただいたり、パッションフルーツをもぎたて体験
  • 屏東潮州にあるチーズケーキ専門店「心之和 Wenie Bake House」ででティータイム
  • 海岸沿いで海を眺めながら休憩
  • 屏東・萬丹鄉にあるカレー鍋専門店「王品羊肉爐」で羊肉をしゃぶしゃぶして食べる

農家さんで蜂蜜をいただいたり、パッションフルーツをもぎたて体験

おいしい豚足とレモンのドリンクを飲んだ後、
友達の車に乗り込んで「次はどこ行くのかな?」と思っていたら、車は背の高い木が立ち並ぶエリアへ。

友達は学校の先生で、卒業生の生徒さんがパッションフルーツの農家をやっていて、連れていってくれたんです。

【屏東】台湾で農業体験?もぎたてのパッションフルーツ

以前、友達に好きなフルーツを聞かれたときに「パッションフルーツ」と答えたのを覚えてくれたようです🥹

まさか、台湾でパッションフルーツの農家さんに行くことができるとは…。

これがパッションフルーツの花です。
パッションフルーツの受粉を蜜蜂が助けるそうです。

パッションフルーツをもぎとり、そのあと真ん中あたりを手でグッと力を込めると、パカッと割れます。

その場で食べてみたのですが、少し酸味が強いですがおいしいパッションフルーツでした。

パッションフルーツは、収穫したあとに熟成することで、甘みが増しておいしくなります。

屏東潮州にあるチーズケーキ専門店「心之和 Wenie Bake House」でティータイム

パッションフルーツのもぎたて体験を楽しんだ後は、
心之和 Wenie Bake House』というチーズケーキ専門店へ行きました。

【屏東】大統領のチーズケーキ『心之和』

可愛い黒猫のコックさんがお出迎えしてくれたり、お店の内装にも猫がたくさんいて和みます。

お店の置くにテラス席があって、ブルーベリーとイチゴのチーズケーキをいただきました。

お店の立地的に車でしか来れないのですが、たくさんのお客さんが来店していて人気でした。

中庭のテラス席には大きな木があって、小鳥のさえずりが聞こえてきたりと、ゆったりとティータイムを楽しめました。

屏東・萬丹鄉にあるカレー鍋専門店「王品羊肉爐」で羊肉をしゃぶしゃぶして食べる

海岸沿いで海を眺めたり、温泉を楽しんだ後は、『王品羊肉爐』に行きました。地元っ子でにぎわうお店で活気がありました。

こちらが羊肉。綺麗な赤みのお肉です。
この羊肉をカレー鍋でしゃぶしゃぶして食べます。

トッピングは、スイートコーンやタロイモ、エリンギ、キャベツなど。

台湾で火鍋は食べたことはあるけど、カレー鍋で羊肉をしゃぶしゃぶして食べるのは初めてです。

地元の人ににぎわうお店で、活気がありました。いい体験させてもらえたなぁ~。

3日目午前:朝食は蛋餅+テイクアウトした烤鴨を食べる+屏東県立図書館で文化活動

  • 「廟口蛋餅」で朝ごはんの蛋餅を食べる
  • 「霖徳烤鴨」でテイクアウトした烤鴨を食べる
  • 「屏東県立図書館」で創作活動をしたり、うろうろする

元はお寺の前で営業していた朝ごはん屋さん『廟口蛋餅』の蛋餅を食べる

8時頃に起床。
朝の準備をした後に『廟口蛋餅』で朝ごはんを食べに行くことに。

朝ごはん屋さんに向かう途中で、「ここだよ!おいしい烤鴨のお店」「あとでお店がオープンしたら来るよ~」と友達が教えてくれました。

看板を見ると、「SINCE 2003」と書かれているので、オープンして19年ほど続いているみたいだけど、やたらファンシーなキャラクターが描かれているからそんな感じがしないお店だな、と思ったりしました(笑)

そんなこんなで、お店に到着。
店で食べる人もいれば、テイクアウトする人もいて、ひっきりなしにお客さんが来店してにぎわっていました。

席について目の前で焼かれている蛋餅を眺めてながらぼんやりしていると・・・

友達が「このお店は元々、宣聖寺という廟口で蛋餅を商売をしていたけど、今はこの場所に移転したんだ。だからお店の名前は”廟口蛋餅”なんだよ~」と教えてくれました。

看板をよく見ると、たしかに寺の前にお店があることがわかります。
(お寺の前のある蛋餅屋さんって雰囲気あっていいですね~)

しばらくすると、焼き立ての蛋餅、大根餅が運ばれてきました。
おぉ~シンプルな感じの蛋餅だ!

たれをかけていただきます!
朝からおいしい朝食を楽しみました。
エネルギーチャージできました(^^)/幸せな気分~♪

これ絶対うまいやつ!『霖徳烤鴨』で烤鴨を食べる

おいしい朝食を食べた後、ローストダックが食べれる『霖徳烤鴨』に行きました。

オープン前はお客さんがいなかったけど、行列ができていました。

台湾の友達いわく、すぐに行列ができてお昼ごろには売り切れるほどの人気のお店なんだとか。

見てください。飴色でおいしそうでしょ?
これぜったいうまいやつ。

厨房で調理された鴨肉を切り分けていて、肉汁が飛び出ていてとてもおいしそうでした。これは期待大!

テイクアウトして友達の家でお肉を食べさせてもらいました。

パリパリの皮、やわらかくてジューシーな味わいのお肉を堪能しました。

こんなにおいしい烤鴨を食べれるなんて、屏東の人は幸せだなぁ~。
あぁ~、また食べに行きたいです。😋

「屏東県立図書館」で創作活動をしたり、周辺の公園をうろうろする

おいしい鴨肉を食べた後は、『屏東県立図書館』に行きました。

まずは図書館周辺の公園を歩いたり、図書館の外観で写真撮影を楽しんでいました。

それから図書館の中へ。1階では、創作活動を楽しむことができます。
自分の好きなページをピックアップして、オリジナルの本を作ることができます。

テラスから見える景色を眺めながら、自由な時間を過ごしました。

3日目午後:屏菸1936文化基地、歸來大腸香腸、愛家臭豆腐、中山黃昏市場、無二台菜概念館

  • 「屏菸1936文化基地」で元たばこ工場跡地でぶらぶら。
  • 「歸來大腸香腸」で台湾のおでんを食べる
  • 「愛家臭豆腐」で臭豆腐をお味噌汁を食べる
  • 「中山黃昏市場」でフルーツを買う
  • 「無二台菜概念館」台湾料理のお店へ

元たばこ工場跡地「屏菸1936文化基地」でぶらぶら

昼からは『屏菸1936文化基地』へ行きました。

ここはかつてたばこ工場だった場所で、現在は文化施設として再生されています。歴史的な雰囲気の中で、楽しむことができました。

「歸來大腸香腸」で台湾のおでんと香腸を食べる

屏菸1936文化基地で楽しんで後は、『歸來大腸香腸』というお店へ行きました。

ここでは台湾の伝統的なおでんが楽しめます。さまざまな具材が入った温かいスープは、旅行中の体を温める一品です。地元の人々と触れ合いながら、台湾のおでんを堪能しました。

お味噌汁と臭豆腐の組み合わせが斬新「愛家臭豆腐」

それから『愛家臭豆腐』という臭豆腐がおいしいお店にいきました。

地元の人に人気のお店で、オープンと同時にたくさんの人が集まっていました。

ここのお店の面白いところは、味噌汁がついてくること。味噌汁は、セルフサービスで取ります。臭豆腐を注文して、できあがりを待ちます。しばらくすると熱々の臭豆腐が提供されました。

食べてみると、外側はカリッとした食感で、中はもちもちとした食感があり、特有の臭いと濃厚な味わいが口の中に広がり、至福の一口となりました。

フルーツや食べ物が盛りだくさん「中山黃昏市場」

臭豆腐を食べた後は、『中山黃昏市場』に行きました。

中山黃昏市場では、たくさんの食べ物やさまざまな種類のフルーツを買うことができます。

見てください。たくさんのフルーツでしょ?

釈迦頭を購入。あとで友達のお家で食べました。

「無二台菜概念館」で台湾料理を堪能

夕食までしばらく休憩した後は、台湾料理が食べれる『無二台菜概念館』へ行きました。

小籠湯包は薄い皮で包まれたジューシーな肉まんで、一つ一つ手作りされています。他にも台湾料理の名物を楽しみながら、美味しい食事を満喫しました。

4日目午前:屏東最終日!

  • 「名前がわからない」朝ごはん屋さんで朝ごはんを食べる
  • 「大和ホテル」でアイスコーヒーをテイクアウトする。
  • 小皿料理も小籠包も牛肉麺もパンも全部おいしかった『正筠小籠湯包』
  • 「牛乳大王」でドリンク休憩する。
  • 屏東から台北へ移動する。

朝から注文の電話が鳴りやまない!人気の朝ごはん屋さんで朝ごはんを食べる

朝食に美味しい朝ごはんをいただきました。

お店の名前は忘れました。朝からひっきりなしに注文の電話が鳴っていて、オーナーさんが注文を取り、スタッフの方がさばいていました。

店内は地元の人々でにぎわっており、活気にあふれていました。

元はホテル、今はコーヒーショップ『大和ホテル』

朝ごはんを食べた後は「大和ホテル」へ。

ここは元々ホテルだったのですが、復旧工事が行われて、1階はカフェに生まれ変わりました。

台湾産のコーヒーや世界のスペシャリティーコーヒーを楽しむことができます。

瓶入りの水出しコーヒーを購入。
すっきりとした味でおいしい~!瓶がすてきです。
街を散策しながらコーヒーを楽しむことができました。

「正筠小籠湯包」で昼ご飯を食べる。

昼食は『正筠小籠湯包』で台湾料理を堪能しました。

友達がたくさん注文してくれて、小皿料理も小籠包も牛肉麺もパンも全部おいしかったです。

「秋林牛乳大王」で新鮮なパパイヤミルクとイチゴミルクをいただきます!

昼ご飯を食べたあとは『秋林牛乳大王』でドリンク休憩をしました。

こちらのお店は、木瓜牛乳(パパイヤミルク)をはじめ、など牛乳のドリンクが数多く揃っています。ドリンクのほかに、かき氷のメニューも充実してます。

木瓜牛乳(パパイヤミルク)おいしかったです!
ここでドリンクをテイクアウトして、一息をつくことができました。

屏東から台北へ移動する。

屏東から台北への移動です。

屏東でお世話になった友達とは、ここでお別れです。友達は、いろんな場所に連れて行ってくれ、屏東の魅力をたくさん体験することができました。

4日目午後:ホテルにチェックイン、金峰魯肉飯の魯肉飯を食べたり、台北101のカウントダウンを見たり

  • 「金峰魯肉飯」の魯肉飯を食べる
  • 台北101のカウントダウンを見る

「金峰魯肉飯」の魯肉飯を食べる

「金峰魯肉飯」の魯肉飯を食べるために立ち寄りました。

台北はあいにくの雨でしたが、人気のお店だけあって行列ができていました。

台北101でカウントダウンを見る

そして、旅の最後には台北101でカウントダウンを楽しみました。

台北101は台湾を代表するランドマークであり、カウントダウンイベントは大変盛り上がります。

はじめて台湾で年越しを過ごしました。忘れられない思い出となりました。

5日目午前:朝から行列できる朝ごはん屋さんで朝食を食べたり、迪化街で買い物したり

・朝から行列できる「鼎元豆漿」で朝ごはんを食べる
・「迪化街」で買い物する

1月1日です。
さっそく『鼎元豆漿』で朝ごはんをいただきます!

カルフールでお買い物をする

朝ごはんを食べた後は、どこ行く?何する?ってことで、迪化街で買い物へ行きました。

日本だと1月1日といえば、お正月っぽい雰囲気がありますが、台湾では旧正月は1月22日からなので、1月1日の迪化街はどんな感じなんでしょうか?

まずはお茶の卸のお店でお茶を買って、その後カルフールでお買い物です。

めっちゃお正月感!

家族が集まる旧正月に向けてなのか、なんとなく大きめのサイズのお菓子がたくさん売っているような気がします。

アルコールコーナーを物色。

こちらを買ってみました。(夜に飲みました。どっちも旨い!)

5日目午後:意麺王で昼ご飯を食べたり、台北レストランバスでディナー。

  • 小腹がすいたので「意麺王」でサクッと汁なし麺を食べる
  • 「華山1914文化創意産業園区」「SOGO」辺りをぶらぶらする
  • 「啜飲室 Landmark」で台湾クラフトビールを飲む
  • 「台北レストランバス」でディナーを堪能する

汁なし麺が食べれる「意麺王」へ

小腹がすいたので迪化街エリアにある『意麺王』で昼ご飯を食べに行きました。

ひさびさにやってきたのですが、やっぱり、ここの麺料理おいしいわ!

啜飲室 Landmark 台湾クラフトビール「臺虎精釀」

台北101カウントダウンを見終わった後に、すごい人だかりだった『啜飲室 Landmark 台湾クラフトビール臺虎精釀』に行ってみることにしました。

このあと台北レストランバスに乗るので、軽く一杯ひっかけててみました。

「台北レストランバス」でディナーを堪能する

啜飲室 Landmarkでクラフトビールを飲んだ後は、本日メインの『台北レストランバス』でディナーを堪能します。

2021年12月9日から運行を開始した台北レストランバス。台北の中心地を2階建てバスで巡りながら、五つ星レストランとコラボしたコース料理を堪能します。

台北レストランバス。バスが出発する場所は市政府駅3番出口です。

台北レストランバス。バスが出発する場所は市政府駅3番出口です。

こちらの車体がリッチブラックで2階建てのレストランバスです。

食事は、アフタヌーンティーとディナーがあります。
今回はディナーを選択しました。(事前予約が必要です)

提携するホテルは3か月ごとに入れ替わります。
今回はグランハイアット台北のコース料理でした。

時間になったので、スタッフの方にバウチャーを見せて、バスに乗り込みます。

台北レストランバスは窓が大きくて、台北の街並みを眺めながら、食事を楽しむことができます。

天井はガラス張りになっていて、台北101などの背の高い建物も車内から見れます。

お客さんは、4人家族やカップルなど様々でした。ちなみに日本人は私たちだけだったようです。

バスが出発すると、食事の提供がはじまります。

ルートは、MRT市政府駅を発着点として、陶朱隠園(Tao Zhu Yin Yuan)→松仁路(Songren Rd.)→仁愛路四段(Renai Rd. Section 4)、復興南路一段(Fuxing South Rd. Section1)を通り、MRT市政府駅に戻ってきます。

一品目のプレートは、前菜のグリルドチキンとキヌアポテトサラダです。

そのあと、ドリンクサービスの開始です。まずカクテルの販売がありました。せっかくなので注文。たしか270元です。

そしてお水のサービスがあります。スタッフの方に言えばお水がもらえます。

続いて、スープとパンが運ばれてきました。

そして、その後はメインディッシュです。
バスが完全に停車した後に、メインディッシュが登場します。

なんと、肝心の写真を撮り忘れました☺(おいしかったです!)
※イタリア風ポークのトマトワイン煮が出てきます。

最後にデザートです。
この頃になるとバスの照明が暗くなり、ゆったりとした時間が流れていきます。

食事が終わったあとには車内販売(レストランバスのミニカー)がありました。

台北の中心部をバスで巡りながら、食事を楽しめる。観光+レストランの体験、楽しかったです。

6日目午前:迪化街で買い物。ぶらぶら。

  • 迪化街で買い物。ぶらぶらする

迪化街で買い物。ぶらぶらする

迪化街はお正月に向けての準備中。
古くからのお店も残ってるけど、新しいお店が増えてる感じでした。

迪化街にある和菓子店の滋養製菓。ここのパイナップルケーキが好きなので買いました。

ちなみに迪化街を歩いているとイチゴ大福を売っているお店がいくつかあって、どこも行列ができてました。台湾の人はイチゴ大福が好きなんかな。

6日目午後:一人火鍋を食べたり、台湾ドーナツを食べたり、水餃子を食べたりする

  • 一人鍋「天喜迷你火鍋」で昼ご飯を食べる
  • 「脆皮鮮奶甜甜圈」で台湾ドーナツを食べる
  • 「巧之味手工水餃」で水餃子を食べる

一人鍋「天喜迷你火鍋」で昼ご飯を食べる

天喜迷你火鍋』で昼ご飯を食べました。

圓子カフェのオーナーさんにおすすめされたお店なので、行ってみました。

頼んだのは石頭海鮮鍋。300元。
石頭鍋といえばごま油で炒めるイメージがありましたが、ここは火をつけたらだし汁を注いで煮ていきます。

すごくシンプルな味付けのスープ、具材が煮えてくるとさらに美味しくなります。

外がカリ、中がふわっとした台湾ドーナツ『脆皮鮮奶甜甜圈』

天喜迷你火鍋から『脆皮鮮奶甜甜圈』が近かったので、ドーナツ食べにいくことにしました。

途中、なんでやねんウサギを見つけました!

台湾ドーナツはやっぱり美味しい。

3種の水餃子が楽しめる『巧之味手工水餃』

お次は三種類の水餃子が楽しめる『巧之味手工水餃』へ行きました。

以前も行ったことがあるのですが、今回もお店の前にはたくさんのお客さんで賑わってました。

お店で食べる順番を待つ人、テイクアウトを待つ人も。
10分~15分ぐらい待った後に入店しました。

水餃子は3種類あります。
左から干貝水餃(ホタテ水餃子)、招牌水餃(水餃子)、韭菜水餃(ニラ水餃子)です。

緑色の水餃子は、皮に海藻が練りこまれています。茹で上がると新鮮な緑色になります。

どの水餃子も味がしっかりしているので、タレがなくても十分おいしいです。モチモチした食感の皮、一口食べると餡の旨味がでてきて、こんなんいくらでも食べれますよ。

あとは、小皿料理もおいしかったので、取りに行くことに・・・・

これは、コロナの影響でしょうか?
キュウリの漬物が、プラスチックケースで提供されていました。

巧之味手工水餃(Takumi Dumplings)の小皿料理。充実したラインナップです。

以前は、小皿で提供されていました。(時代を感じるなぁ~)

水餃子を食べたあとは、Villa.Likeでマッサージをうけて。その後はホテルに帰りました。

番外編 ホテルで食べたお夜食

今日は台湾旅行の最後の夜なので、ホテルでお夜食を食べました。

7日目午前:帰国!

今日で最終日なのですが、帰国するのみです!

最後の最後に、台湾水果を食べて、帰国して旅が終わりました。

まとめ:ひさびさの台湾旅行を楽しみまくる

早いもので12月28日~1月3日の台湾旅行から、半年過ぎました。
このままだとアウトプットしないと思ったので、こんな中途半端な感じのスタイルにしました。🤯

振り返ると、旅の前半である屏東では、友達のアテンドもあって、かなり充実してますね。後半の台北では、ゆったりとした感じの旅行ですね。

でもでも、ひさびさの台湾旅行は、とても充実したものでした。

今年も機会があれば、台湾旅行を楽しみたいですね~。
その時は、旅行記を楽しみにしておいてくださいね(^^)/

最後まで見ていただきありがとうございます(^^)/

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