はじめに
初めての台湾旅行。空港へはいつまでに行くの、
ついたらどこに行ったらいいんのかな~?
台湾旅行が大好きな著者はこれまで10回以上国際線に搭乗しています。
ここでは、チェックインから搭乗までの流れで、注意するべきコトをご紹介します。
空港利用の注意点
まず空港には、早めに到着するようにしましょう。
ゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期や交通渋滞でバスや電車の遅延が発生することもあるので、
出発時間の少なくとも2時間前に到着できるようにしておきましよう。
また機内持ち込み品の制限も厳しくなっているので、出発前にもう一度チェックしておこう。ペットボトルなどの飲み物は出国するまえに飲み干すか捨てるなど始末しましょう。
日本出国の流れ
1 チェックイン(搭乗手続き)
2 セキュリティチェック(手荷物検査)
3 税関手続き
4 出国審査
5 搭乗ゲート
6 搭乗
となります。
1 チェックイン(搭乗手続き)
まず空港についたら、自分が乗る便の航空会社のカウンターに行きましょう。
早めに荷物を預けることで、身軽になり買い物や食事をすぐ楽しめます。
機内持ち込みの手荷物以外の荷物をカウンターに預ける。航空券の残券も忘れず受け取る。
預ける荷物は空港で検査を受けると到着空港まで開けることができないで、
機内でつかうもの、貴重品はあらかじめ分けておきましょう。
また荷物を預ける貨物室は、客室に比べて温度や気圧がきびしいので、
精密機器のパソコン、携帯電話、カメラなどは機内持ち込みをしたほうが安全です。
カウンターで航空券とパスポートを見せ、搭乗券をもらうと「搭乗ゲートの番号」と「搭乗時間」を確認しましょう。
ただし、その情報はあくまでチェックインをした時の情報であり、天候や使用飛行機の遅延など様々な要因で予定が変わります。
搭乗ゲートや出発時間に変更がないか、空港内にあるモニターで確認するようにしましょう。
2 セキュリティチェック(手荷物検査)
チェックインの手続きが済んだら、手荷物検査のゲートへ。係員の審査に従い、検査用のゲートをくぐります。
腕時計や携帯電話、金属製のベルトなどをはずして機内に持ち込む手荷物と一緒に検査機に通しましょう。
センサーが反応したら係員の支持に従い、再び検査を受けましょう。
3 税関手続き
時計屋指輪などの外国製品を海外に持って行く場合は、税関のカウンターで「外国製品持ち出し届け」の手続きが必要です。
申告の必要がない場合は、出国審査のカウンターに向かいましょう。
4 出国審査
日本人と表示されているブースに並び、窓口でパスポートと搭乗券を見せましょう。
出国スタンプをもらうと審査は終了です。
5 搭乗ゲート
搭乗券に「搭乗ゲート番号」と」搭乗時間」が記載されているので、事前にチェックしてきましょう。
ただし天候や飛行機の遅延により予定が変わることがあるので、空港内にあるモニターを確認するようにしましょう。
6 搭乗
搭乗は出発の30分前から始まる。搭乗ゲートでは、航空会社の係員の案内またはアナウンスに従い、航空券の確認を受けてから搭乗しましょう。
おわりに
何度も国際線を利用してないと、空港での出国手続きは慣れないものですよね。
出発前の準備をしっかりし、当日慌てることのないようにしたいですね。
それでは、よい旅を♪
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