台湾で食べれるマンゴーかき氷（芒果冰）3店（日本もあり）

マンゴーかき氷（芒果冰）ってなに？

台湾のスイートといえば、マンゴーかき氷（芒果冰）。
マンゴーかき氷（芒果冰）は、マンゴーや台湾特産のフルーツが満載で一人では食べきれないほど大盛りのかき氷です。
台湾に来たら是非味わってほしい！

アイスモンスター台北

日本でもおなじみのアイスモンスター。観光スポットとして行ってみるのもいいんじゃないかなっと思います。

入り口横にケースが置いてあってよく見てみると、アイスキャンディーがずらーっと並んでいます。
これね行列に並んでいると配られるミニアイスキャンディなんだだそうですよ。おいしいそう食べたい。

アイスモンスターのかき氷の値段は200元〜250元（約600円〜750円ほど）です。

メニューはこんな感じでした。

マンゴーかき氷200元（冬：250元）
フレッシュイチゴかき氷　240元
ライム・ジャスミンティかき氷200元
タピオカ入りミルクティかき氷180元
台湾式おしるこ90元
紫芋入り蓮の実スープ130元
さつま芋の生姜スープ　120元
今回注文したのはマンゴーかき氷とジャスミンティーかき氷。
※アイスモンスターのメニューを見てみると、一人当たり110元の注文をしてくださいと表記されているので、場合によっては追加注文をお願いされることもあります。

冰讃（ピンザン）

台北にはマンゴーかき氷を食べれるお店がたくさんあります。アイスモンスターやマンゴーチャチャなど。お店も綺麗で観光客に人気のお店ですが、値段が結構高いかなっと思うところもあります。

今回紹介する冰讃（ピンザン）はマンゴーが取れる半年間しかお店を開けないこだわりを持ったお店。
冷凍したマンゴーを使っていないので、新鮮なマンゴーかき氷が食べれるってことですね！
それと値段が安い！　他のお店なら200元以上するところですが、冰讃のマンゴーかき氷は120元です。　おいしくて新鮮なマンゴーを食べればリピーターになること間違い無しです。

思慕昔

今回紹介するお店は永康15の跡地にできた思慕昔（スームージー）。
訪れたのは15時7分。
人気店だけにお店の前には、すでに長蛇の列が。

新鮮芒果雪花冰（160元）を注文してみた。
ちなみに台北ナビで12％オフのクーポンもあります。
http://www.taipeinavi.com/food/815/

きめ細かいマンゴーフレーバーのカキ氷のうえに、新鮮なマンゴーとマンゴーアイスが贅沢にのっています。
マンゴーと練乳の甘み。程よい酸味がたまりません。

マンゴーとマンゴーアイスが沢山入っているので、2人で1個でも十分なボリュームです。

思慕昔は、年中無休でマンゴーかき氷が食べれるので、まだ食べたことがない人は、是非試してくださいね。

食べ終わったあとも、ひっきりなしにお客さんが！人気店だから、活気がちがいますね。

ちょっと並びますが、永康街きたら
マンゴーカキ氷食べに思慕昔行ってみてねー★

思慕昔（スームージー）本館
台北永康街15號
営業時間：10:00～23:00
電話：02-2395-8770
備考：1階の店内はちょっぴり狭いですが、
外に面していて開放的な雰囲気で食べる
マンゴーかき氷は格別です。

2階もあるので、ゆったりとしたい方は2階へどうぞ。
ちなみに店名の思慕昔（スームージー）は
「smoothie」に漢字を当てたものなんです。
http://www.smoothie.com.tw/

大阪・福島で食べれるおいしいマンゴーかき氷屋さん

大阪・福島駅の近くで見かけたマンゴーかき氷屋。
前々から気になっていたので、
さっそく行ってみることにした。

これが、ボクが気になっている店だ。
アジアンデザート専門店の「ピンピンホァ」

何しようか迷いつつ、
マンゴー冰を注文してみました。

ふわふわの氷の上に、アップルマンゴーがたっぷり乗ってます。
さっぱりとした甘さで、暑い夏にぴったりの味だね。
器が小さいので、ちょっと食べにくいのが残念。

これから暑くなってきますので、
マンゴーカキ氷食べに行ってみてねー★

アジアンデザート専門店「ピンピンホァ冰冰花」
大阪市福島区福島5-1-9
TEL/FAX：06-6458-1818
営業時間：12：00～19：00
期間：6月30日～9月30日まで
定休日：夏季無休