結婚した10年前にパスポートを取得したおっくんです。
初めての台湾旅行、まずはパスポートが必要ですよね。海外旅行に無くてはならないパスポート。この記事では、パスポートの申請時に必要な書類と費用。注意点をまとめてみました。
パスポートは住民登録してある都道府県のパスポート窓口で申請できます。
パスポートは、住民登録してある都道府県のパスポート窓口で申請します。窓口は、県庁の本庁内に設置されている場合が多い。
ほとんどの都道府県で、それ以外の窓口を設けています。
各都道府県のパスポート窓口
申請してから出来上がるまでには、だいたい1週間〜10日。
受取日に、もう一度パスポート窓口へ。
未成年のパスポート申請の場合、申請書面の法的代理人証明欄に親のサインが必要です。
申請できるのは5年用のパスポートのみ。
パスポート申請時にもっていくもの
- 戸籍抄本 または 戸籍謄本 1通
- 住民票の写し(住民台帳ネットワークで確認できる人は不要) 1通
- 一般旅券発給申請書(役所またはパスポート窓口にあります) 1通
- 顔写真(4.5cm×3.5cm)1枚
- 身分証明書(免許証、保険証など) 1点
- 未使用の官製はがき 1枚
- 印鑑:必要ない場合もあります。
パスポートを作るお金は5年用なら11,000円、10年用なら16,000円
パスポートを作るにはお金がかかります。受け取りに必要な料金は、
5年用なら11,000円、10年用なら16,000円です。(12歳未満6,000円)
どちらが良いのかについてですが、これはどれぐらいの頻度で使用するかによって選択が変わってきます。
よく利用する予定なら10年のほうが手間が少ないですし、コストもかかりません。
ただあまり海外に行く予定がないのであれば、まずは5年用を選択してもいいかもしれません。
パスポート申請から取得までの手順
ここからはパスポート申請から取得までの手順を順に説明していきます。
旅券課窓口での申請
住民登録してある都道府県のパスポート窓口に必要書類を揃えて提出します。
申請は代理人や旅行会社でできますが、受け取りは必ず本人でなければなりません。
引換証をもらう
申請窓口の人から説明を受けます。「○月○日」と記載された引換証を渡されます。
本人による受け取り
必ず本人が受け取りに行きます。パスポート受け取り時に持っていくものは以下のとおりです。
- 引換証
- 申請のときに提出し、自宅に送られてきたはがき
- パスポート発行手数料(5年用なら16,000円、10年用なら11,000円です。※12歳未満6000円)
パスポート受領
受領の際、係員の目の前でパスポートの所定欄に署名します。乳児の場合は、法定代理人が署名できます。
(例:署名の下に母代筆などと記入します。詳細は係の人の支持に従います。)
万が一のために、パスポート番号・発行年月日・有効期限をメモしておきましょう。
記載されたページをコピーすること。
こんな場面でパスポートが必要
- ホテルにチェックインするとき
- トラベラーズチェックを使うとき
- Duty Free(免税店)で買い物をするとき
- 警察官から身分証明書の提示を求められたとき
リンク
パスポート申請の必要書類や料金などは、変更されている場合があります。
外務省のページでパスポート申請について確認をしておきましょう。
外務省:パスポートの申請から受領まで
終わりに
パスポート申請は、ちゃちゃっと済ませて、
旅の計画をたてましょう。それでは、よい旅を♪
パスポートの有効期限は大丈夫ですか?
現在持っているパスポートの残存期間が、台湾で定められた残存有効期間よりも少ない場合、
入国を拒否されるケースがあります。あなたのパスポートの残存期間を確認してみよう。
こちらもパスポートの有効期限は大丈夫?旅立つ前に確認を
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