どうも、台湾好きのおっくんです。
突然ですがみなさん「お家で台湾料理っぽいものを食べたい!」と思ったことないですか?
「牡蠣オムレツ」「担仔麺」「小籠包」など、台湾ではおいしい食べ物がたくさん。そんな台湾の食べ物を家で食べてみたいと思いませんか?僕はどうしても食べたいものがあります。
…それは
家で本格的な火鍋を食べたい~!
台湾では「無老鍋」「鼎王麻辣鍋」など火鍋のお店がたくさんあります。本格的な火鍋をお家で食べたい!
…とはいえば、お店のスープを持ち帰るわけにもいかないし
でも、食べたい…( ;∀;)
そんな火鍋好きの願望を叶えるのが李錦記の「火鍋上湯」。前回の旅行でカルフールで買ってきました。
「火鍋上湯」は鍋に入れるだけで、本格的な火鍋を作れる鍋の素だと台湾のテレビCMをやっていました。
はたしてその味は本格的な火鍋なのか?それでは、さっそくの李錦記の「麻辣火鍋上湯」を使って火鍋を作ってみることにした。
目次
自宅で本格的な火鍋がつくれる李錦記の「麻辣火鍋上湯」
まずは火鍋の素を作っている会社さんの紹介です。1888年創業で現在香港に本社がある李錦記(りきんき, Lee Kum Kee)という食品製造企業。中国料理の調味料をつくっている会社でオイスターソースなどが有名です。
カルディーなどの海外の調味料や食材を販売しているお店などで見たことがある人もいるのでは?
で、そんな 李錦記(りきんき, Lee Kum Kee)が作った火鍋の素は、種類がいくつかあります。今回は 「麻辣火鍋上湯」 を購入しました。
「麻辣火鍋上湯」のパッケージはこんな感じ。
これが李錦記の「麻辣火鍋上湯」。
見てください。パッケージが小さいんです。
手にすっぽり収まるサイズ(*^_^*)
日本で鍋の素といえばかなり大きいですが、こちらは水で戻すタイプなのでコンパクト。
スーツケースがパンパンでもちょっとした隙間さえあれば問題ありませんよ。
持ち帰るときもかさばりません。
「麻辣火鍋上湯」を使って鍋を作っていきます。
さっそく、火鍋作りをスタートです。
まず鍋に水を入れます。そこに鍋の素を溶かしていきます。
溶かすとこんな感じ。かなり辛そうだ…。
あ、これマジのやつだ…。
すこしだけスープを飲んでみた。
本格的な味!…
あ、 あとから辛みがきた!
し、痺れるぅ…
さて、用意した食材を次々と入れていきます。
牛肉、豚肉、鶏肉、イカ、カキ
チンゲン菜、えのき、しいたけ、ハンペンなどです。
※鼎王麻辣鍋にいった時の写真をみながら、食材を用意してみました。
※魚のつみれがなかったのでハンペンで代用
いざ、実際に食べてみた!
出来上がった鍋がこれだ!
1回目
あぁぁぁぁーーーーー!!!
見た目から辛そう…。マグマみたいや。
食べれるのか心配だけど、食べてみる。
う、旨い!本格的な味でおいしい(^O^)/
↓
あ、でも辛い。Σ(゚Д゚)
↓
し、痺れる…Σ(・ω・ノ)ノ!
↓
あ、やばい汗がとまらん!(;・∀・)
↓
水を飲む。飲むヨーグルトを飲む。
↓
ぷはーーーーーー!(復活した)
って感じです。
辛いので、水を飲んだり、飲むヨーグルトで辛みを中和。
でも、滝のように汗がでる…僕は汗かきなのでバスタオルで汗を拭きながら食べてましたw
2回目
食材がまだまだ残っているので2回目です。
見た目はあいかわず真っ赤!
でも、2回目のほうが味が薄まって食べやすいです。
「麻辣火鍋上湯」を使って鍋食べてみたまとめ
今回は、李錦記(りきんき, Lee Kum Kee)の「麻辣火鍋上湯」 を使って火鍋を作ってみました。
1回目はうまいんだけど辛い…。そのまま食べると辛さが強いので、水とか飲むヨーグルトを飲みながら食べました。そうすると辛みが中和されます。
2回目は辛さがマイルドになって食べやすい。野菜から水分がでていて味が薄くなっているので、辛さがマイルドになります。
水に溶かすだけで本格的な火鍋のスープができて、食べると辛うまシビレの火鍋が食べれて大満足でした!
※思いだしただけで顔から汗がでてきます。
家で火鍋を食べたいときは、李錦記の「麻辣火鍋上湯」をつかって火鍋を楽しんでください。
▼台湾旅行に行こうとしているあなたに見てほしい

» 台湾旅行記「3泊4日のグルメ旅 台北旅行」(2016年10月)
2016年10月に、3泊4日で台湾旅行にいきました。
» 台湾旅行の安い時期、ツアー、ホテル、航空券を調べてまとめてみた
台湾旅行に行きたいけど、できれば安く行きたい!そんなあなたに見てほしい