【台湾・台中】朝から紹興酒の里「埔里酒廠」に行ってみた。

2014年台湾旅行記（31） ー 5日目その1 ー
台湾旅行最終日前日です。今日は向かうために朝早くに置きました。
朝の6時50分　ホテルで朝食です。だれもいません。

ホテルの朝食はブフェスタイルでけっこう充実していました。

ポテト、豆腐、野菜炒め。

定番のエッグとかハムとか

うどん？

飲み物は、コーヒー、オレンジジュース、グレープフルーツとか

コーヒーとかも豆乳とか

おしゃれな感じのカウンター。夜はお酒を飲みながらホテルステイが楽しめそうですね。

さてホテルで朝食を食べたあとは、高雄台中駅へ。
9時なのに、すでにめちゃくちゃ人が並んでいます。

乗りたい時間のバスが来たのに、残り座席の関係で乗れない！！
9時台のバスに乗れる予定がけっきょく10時のバスに。

なんとかバスに乗って埔里酒廠に向います。10時30分に到着。

埔里酒廠は紹興酒・お酒の博物館です。観光バスがたくさん来てて、めちゃくちゃ人がいます。

お酒の歴史、作り方、飲み方、乾杯の意味など豆知識的なものまで展示されています。
日本語のパネルもあるので、行ったけど何かわからず帰るということはありませんので、ご安心を。

紹興酒の瓶が並べられたコーナー。実際にこんな感じでつくられるんですかね？

売るときはリアカーにのせて運んでいたんですね。

こっちは肩に背負います。中身が入っていない瓶を背負ってみます。
実際に入ってたら、重くて疲れちゃうね。

酒を味わすプロセスとか寄ったときの様子なんかを日本語で紹介してあります。

寄った時に泥酔を体験するアトラクション？みたないもの

やってみたけど、よくわからなかったｗ
左に重心が傾くので、右に移動する。やっぱり左に重心が傾くので、右に移動する。
歩く姿を後ろからみると、千鳥足に見えるってことなのかな？

さて、ひと通り楽しんだあとお腹が減ってきたので、

ちかくのビーフン屋さんで昼食。

このお店は書いて注文するスタイルです。
メニューの漢字を見ながら、なんとなく注文します。

コレがソーセージ。台湾のソーセージはちょい甘ですよ。

これがビーフンと玉子と

空芯菜。

最後にアイスをたべます。
紹興酒の里だけあって、紹興酒のアイスにトライ。
ぼくの口にはあいませんでしたｗ

さて、紹興酒の里を楽しんだあとは、安平樹屋へ。

台南篇＞＞まるでラピュタ？廃墟の壁をガジュマルがニョッキニョキ。安平樹屋