どうも、中国語の学習中のおっくんです。
今は台湾に旅行にいけないけど、次の旅行のために中国語を勉強しています。
ただ中国語の勉強をしていて困ったこと、つまづいたポイントががたくさんあるんですよね。
とくに日本語にない発音や抑揚をつけかたが難しくて、
これは日本人ならおそらく共通していることだと思います。
「旅行などで数字や挨拶などを中国語で話したい!」
そう思っている方も多いはずです。
中国語は発音が大切なので、避けては通れません。
そこで今回は『中国語の学習でつまずくポイント』と『解決法』をまとめて紹介します。
この記事を読んで、ぜひ中国語の勉強に役立ててください。
中国語の学習でつまづくポイント
まず中国語の学習でつまづいたポイントについて、紹介します。
四声をどうやって発音したらいいか困る
中国語の特徴である四声。
僕は中国語学習のために本を買ったことがあります。
どの本にも四声について説明がありました。
読んでいると、すごくカンタンそうです。
でも実際に自分で発音するとなると難しいのです。
四声の原理はわかっています。
でも、いざ発音するとなると困ってしまいます。
「どうやって発音するんだっけ?」
「2声と3声がごっちゃになる」
など、発音の仕方がわからなくなったり、まったく違う声調(せいちょう)になったりします。
四声はまず最初につまづいたポイントです。
発音するときに困ることもあるし、聞き取りのときに困ることもよくあります。
中国語は声調が違うと、まったく違う意味になってしまいます。
なので、まずは四声は絶対にマスターしないといけません。
日本語にはない発音が難しい
中国語の母音。「a,o,e,i,u,ü,er」
その中に日本語にない発音があります。
たとえば
「a」と「o」と「i」はほぼ日本語の発音と似ています。
口の開き方などをしっかり覚えれば、それほど難しくないです。
でも、
「e」と「u」と「ü」と「er」は日本語にはない発音なので、一苦労しました。
今、勉強しているオンラインレッスンでは発音のコツなどを教えてもらえました。
そのときは「なんだ、いけるじゃん!」と思えるのです。
間違えもすぐに指摘してもらえるので、間違いを間違えたままになりません。
しかし、独学だと
- どうやって発音したらいいか忘れている
- 発音してみたら自分の発音がおかしい
なんてことは、よくあります。
発音もしっかりできてないと、言いたいことが相手に伝わりません。
これが一番辛い。自分も辛いけど相手も聞き取れないので困ります。日本語にはない発音や口の使い方にとまどいがありました。
はじめは考えながら発音してるけど、自然に発音できるように正しい発音を繰り返すことが大切です。
中国語の学習でつまづく問題の解決法
ここからは解決法です。中国語学習でつまづきをなくす解決方法を紹介します。
日本人が難しい発音の発音方法の解説を見る
日本人にとって難しい発音は、すでにマスターした人からコツを教えてもらうのが一番です。
Youtubeで発音方法を解説している動画を見る方法です。
↓ たとえば巻き舌音の中国語発音
上海に留学経験があるRiriさんの動画です。
現地で巻き舌音を発音しても伝わらなかった経験。
そして、現地のおじさんに教えてもらった発音方法を紹介しています。
巻き舌音は「zhi」と「chi」と「shi」と「ri」です。
動画を見ていると、伝わる中国語発音が紹介されていて、とてもためになります。
実際、僕も巻き舌音は苦手で苦手で、かなり苦戦してました。でも
Ririさんの発音方法を実践してみてから、すごくカンタンに発音ができるようになりました。
ネイティブの発音を繰り返し聴いてみる
中国語は発音が重要です。
まずはネイティブの発音を聴くのが一番です。
どうやって発音しているか、発音を繰り返し、聴いてみるのです。
といっても、勉強だと思いながらやると、楽しくないので続かないです。
なので、オススメは好きなドラマやアニメを繰り返し見てください。
そうすれば、楽しく中国語の学習ができます。
ちなみに僕は台湾ドラマの「時をかける愛(想見你)」が好きなので、聞き取りの練習に見ています。
ドラマは日常の会話フレーズなので取り入れやすい。セリフの言い方も参考にできるのでおすすめです。
繰り返し見ることで、発音や抑揚のつけ方がだんだんと沁みついていきます。
自分の発音を録音して聴いてみる
中国語は発音が正しくなければ伝わりません。
なので、自分がどんな発音をしているか聴く必要があります。
自分の発音が正しいかカンタンに知る方法があります。
それは、自分の発音を録音して聴いてみることです。
録音した音声を聴くと、自分の発音を客観的に聴くことができます。
オンラインレッスンをしている場合は、レッスン内容を録画するのもいいでしょう。レッスンが終わったあとに聴いてみてください。
先生と自分の発音を聴き比べると、自分の発音のおかしな部分がわかるはずです。
振り返ることで、レッスン中では気が付かなかったポイントが見えてきます。
間違っていた部分を直していくことで、発音の間違いを無くしていけます。
ボイスレコーダーで自分の発音を聴いてみる
自分の発音を録音するのにボイスレコーダーが便利です。
ボイスレコーダーには語学学習に便利な機能があって、
例えば・・・
音声の再生スピードを変えることができるので、
速くて聞き取れない部分をしっかり聞きたいときに重宝します。
ソニーのICレコーダーがおすすめですよ↓
外の音などノイズを軽減する機能があって、人の声が自然に聞き取りやすいように録音できるからいいですよ。
携帯を格安SIMにして本代を作ろう
もともと僕はドコモの携帯を使っていました。
月8000円ほど支払っていました。結構高いですよね。
でも、今UQモバイルに切り替えることで、月の支払い3000円代です。
UQモバイル
携帯代は月々かかってくる固定費なので、それを節約できたらかなり大きいです。
浮いたお金で中国語のレッスン代にあててみたり、本を買ってみるのもいいでしょう。
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