台湾へ旅行に行く人は、パスポートが必要です。
もし持っている場合でも、旅立つまえに有効期限の確認をしましょう。
パスポートの有効期限が3ヶ月以内だと、入国できない。
台湾へ入国するには、パスポートがなくてはなりません。
パスポートを持っていても、残り期限が3ヶ月を切っている場合、入国ができません。
「なんとかなりませんか?」は通用しないので、
旅にでる前に有効期限がきれてないか、旅行中に期限切れにならないか、しっかりチェック。
問題があれば出発日に間に合うよう申請する必要があります。
パスポートは申請から受け取りまで、だいたい1週間〜10日前後。
必要な書類に不備があったりすると、さらに日数がかかります。
旅の準備をしっかりしたのに「パスポートが出発日に間に合わない」
なんてことにならないよう、早めに申請しましょう。
※ちなみにパスポートには有効期限が5年と10年の2種類があります。
パスポートを申請しよう!
パスポートの取り方やいくらかかるのか?は
こちらの記事で詳しく説明しています。
また観光以外で(仕事や留学で)台湾へ行く人は、
90日以上滞在する場合、パスポートのほかにビザが必要になります。
ビザってなに?
ビザは渡航する国への入国許可証です。
観光の目的で入国するときは、90日間以内ならビザは不要です。
ビザが必要なのは滞在期間が91日間以上。ただし観光目的で90日を超えて台湾に滞在することはできません。
またパスポートの残り期限(残存有効期限)が3ヶ月以上であることと、帰路または第三国への予約済み航空券を所持していることが条件となります。
1)書類を準備する
申請書は台北中日経済文化代表処または各文処の申請窓口に備えられています。
郵送の取り寄せはできませんが、ホームページからダウンロード可能。
申請書は必ず本人が署名。
条件として、パスポートの残り期限(残存有効期限)が3ヶ月以上であること。
2)必要書類を揃える
・必要事項を記入した申請書 1通
・パスポート
・写真2枚 4×5cm
・航空券、乗船件
・手数料
3)申請用紙を提出する
台北中日経済文化代表処または各文処の申請窓口に提出。
短期5300円、1年1万600円。申し込みをした翌日に発行されます。
即日発行を希望する場合は、手数料が50%増しになります。
終わりに
楽しい旅のためにも事前準備は抜かり無くしたいもの。
スマートに旅するために、パスポートは早めに申請を!
台湾旅行のよくある質問
▼基本編
パスポートのお金はいくらかかる?手数料はいつ払う【永久保存版】
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台湾の治安は良いの?悪いの?台湾旅行で注意したい6つのこと
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