こんにちは、おっくんです!
英語学習本「英語日記BOY」を読んだ感想をお届けします。この本を参考にして、現在noteで中国語日記にも挑戦中!(まだ3記事ほどですが、少しずつ頑張っています!)
今回は、この英語学習本「英語日記BOY」を読んだ感想レビューしていきたいと思います。
ブックオフで思わず手に取った英語日記BOY
ある時、ブックオフに行ったときに英語日記BOYが中古で売っていました。以前から知っている作者の本だったので思わず英語BOYを手に取りました。英語学習の本だけど、中国語学習にも応用できそうだと思ったんです。
定価は1,700円だけど、セールで1,000円以下で売られていたので、「もしこの本から何か一つでも行動できるきっかけが得られたら、安いものだ」と思い購入を決めました。
本の見た目はスタイリッシュだけど、中身は骨太な内容でした。
タイトルからは、英語を話す少年の話なのかな…と勝手に想像していましたが、実際はもっと奥深い内容でした。
前半は作者の英語学習に関するエピソードが中心で、学習のきっかけや失敗談も赤裸々に描かれています。この部分が意外と面白くて、まるで小説を読んでいるかのような感覚になりました。
後半には英語日記の方法が詳しく書かれており、具体例もたくさん載っています。「これならすぐ試せそう!」と思える、実践的な内容が詰まっていました。
例えば、英語のニュースやドラマを日常的に取り入れることで「英語が聞こえる環境」を再現するなど、具体的で実践的なアプローチが紹介されており、「なるほど!」と思わされる内容でした。
特に印象に残ったのは、「日本でも留学と同じ環境を作れる」という考え方。例えば、英語のニュースやドラマを日常的に取り入れることで「英語が聞こえる環境」を再現するアイデアは、「たしかにな!」と思いました。
英語日記は実用的な学習法で成果が出る!
この本の一番重要な部分である「英語日記」の活用法です。日常の出来事をまず日本語で日記にまとめ、その中から「これを話したい」というフレーズを選び出し、それを英語に翻訳して覚えていく方法がとても実践的。
この学習法は、やみくもに単語を詰め込むのではなく、自分に必要な表現を自然と身に付けることができます。話せる内容がどんどん増えていく感覚が得られるのが魅力です。
英語日記の方法を早速試してみた!
この本の核心ともいえるのが「英語日記」の学習法。日常の出来事を日本語でまとめ、その中から話したいフレーズをピックアップして英語に翻訳して覚える方法です。
これを実際に試してみたところ、自分が話したい内容に直結する表現が自然に身につきます。「あ、これなら続けられそう!」と感じたのが大きな収穫でした。
最後に:この本は「学習のきっかけ」を作ってくれた
留学を考えている人、日本で効率的に英語を学びたい人、または学習の成果を感じられずに悩んでいる人に、ぜひおすすめしたい一冊です。受け身の勉強ではなく、「攻め」の学習法を取り入れてみたいという方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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