「冰讃」新鮮なマンゴーが取れる半年間しか営業しないこだわりのお店

台湾のかき氷は日本のかき氷と違い食べても頭キーンとならない所が好きなおっくんです。

今回は、台北にあるかき氷屋さんの、冰讃（ピンザン）を紹介します。
※2017年のオープンは4月22日となります。マンゴーが取れる半年間しかオープンしてないかき氷屋があると噂を聞いてから、ずーっと行きたかったので楽しみにしながらお店に行ってみました。

あぁ〜はやくマンゴーかき氷が食べたいよぉ

台北で新鮮なマンゴーかき氷を食べるなら、冰讃（ピンザン）がオススメ！

台北にはマンゴーかき氷を食べれるお店がたくさんあります。アイスモンスターやマンゴーチャチャなど。
お店も綺麗で観光客に人気のお店ですが、値段が結構高いかなっと思うところもあります。

今回紹介する冰讃（ピンザン）はマンゴーが取れる半年間しかお店を開けないこだわりを持ったお店。
冷凍したマンゴーを使っていないので、新鮮なマンゴーかき氷が食べれるってことですね！

それと値段が安い！　他のお店なら200元以上するところですが、冰讃のマンゴーかき氷は120元です。
おいしくて新鮮なマンゴーを食べればリピーターになること間違い無しです。

冰讃（ピンザン）はこじんまりとした親しみやすい庶民的なお店

冰讃のお店があるのは雙連駅エリア。雙連駅から徒歩で3分。駅近なのでアクセス抜群です。エリアは迪化街の近くなので買い物した後に立ち寄るのもいいですね。

お店はこじんまりとした雰囲気。デザートやスイーツといえばお店に女性ばかりいるイメージがありますが、地元の人や男性客もいましたよ。これなら男性だけでも入りやすいお店ですね。

冰讃（ピンザン）ではどうやって注文する？マンゴーかき氷は必ず食べよう

まずどうやって注文するの？

冰讃の注文の仕方の説明しますね。

冰讃ではカウンターで注文し、お金を先に支払うシステムになっています。メニューはカウンター後ろとカウンターの上にあります。カウンターの後ろにある大きなメニューは中国語ですが、カウンターの上には日本語メニューもあるので安心してください。それに店員さんは少しだけ日本語ができるので、わからないことは質問してみましょう。

いよいよ、冰讃（ピンザン）のマンゴーかき氷食べてみた

注文してからしばらくして、マンゴーかき氷たちが運ばれてきました。さっそく頂いてみます！

まずお店の一番人気の「芒果雪花冰」120元　※2017年に120元→150元に値上げしたそうです。

台北でマンゴーかき氷を食べるなら、冰讃がおすすめ！安くて美味しい

たくさんのマンゴーと練乳がかかっています。新鮮なマンゴーを使っているのでねっとりとした感じで食欲をそそりますね。

それではいただきまーす。ウ、ウマイー濃厚！

練乳はすんごく甘いかなぁと思っていましたが、マンゴーと食べるとほどよい甘さで相性いいですね。

マンゴーかき氷は200元以上するお店が多いなか、100元ちょっとで食べれるのはお得ですねー。
※2015年は100元だったそうですが、2016年に値上げして120元になったそうです。※2017年に値上げして150元になりました。

マンゴーかき氷のほかにも仙草ゼリー、タロイモ団子のかき氷を頼んでみました。マンゴーかき氷を食べながら、こっちも食べてみたいな。繰り返し食べていきますよ。

台北のマンゴーかき氷屋、冰讃（ピンザン）のまとめ

冰讃（ピンザン）はマンゴーが取れる４月から10月までしか営業していません。2017年は4月22日からの営業だったそうです。※営業日は年によって変わるみたいです。

期間限定にしているのは、おいしいマンゴーを食べてほしいからという理由なんだそうです。すごいこだわりを持ったお店ですね。

冰讃で使われてるマンゴーは、台湾産のマンゴーしか使っていません。時期によって国内の産地を変えているそうです。甘みがあるマンゴーが出回る時期にオープンさせてシーズンが終わるとお店を閉めます。※ちなみに冬の時期は火鍋屋さんにお店がかわります。

注文されてからマンゴーの皮をむき、カットしていくので新鮮。それとマンゴーアイスが乗ってないので純粋にマンゴーを楽しみたい人には得におすすめのお店です。

美味しいマンゴーかき氷を安く食べないならピンザンがオススメですね。

冰讃（ピンザン）
住所 台北市雙連街2号
電話番号 （02）2550-6769
営業時間 11：00～22：30
休業日 4月から10月までの期間限定オープン（毎年変更あり）、期間中は台風時以外無休
クレジットカード 現金のみ

それではまたね。

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